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当院のインプラント治療について

当院のインプラント治療についてインプラントとは、チタン製の人工歯根を、直接アゴの骨に埋め込む治療方法です。約40年も前から臨床が繰り返され、世界中で治療が行われています。正確な治療方法で、正しいケアを行えば、天然の歯と同じように噛むことができます。

このページでは、インプラント治療についてご紹介いたします。

<インプラント治療とは?>
■ところで「インプラント」ってなんですか?
*天然の歯に限りなく近い治療方法。

■インプラントのデメリット
*大掛かりな外科手術が必要。

■インプラント治療の流れ
*治療の流れを分かりやすく掲載しました。

■インプラントと他の治療との比較
*インプラント、入れ歯、ブリッジの治療とを比較しました。
 

ところで「インプラント」ってなんですか?

ところで「インプラント」ってなんですか?◆天然の歯に限りなく近い治療方法

インプラントとは、チタン製の人工歯根を、直接アゴの骨に埋め込む治療方法です。約40年も前から臨床が繰り返され、世界中で治療が行われています。正確な治療方法で、正しいケアを行えば、天然の歯と同じように噛むことができます。

また、普段と同じように歯を磨いておけば、口臭に悩まされることもありません。見た目も天然の歯と同じであるため、口元を気にせず、大きな口をあけて笑うこともできます。インプラントは、多くのメリットを備えた理想的な治療方法といえるでしょう。

とはいえ、インプラントにはいくつかのデメリットも存在します。たとえば、インプラントを埋め込むためには、外科手術が必要です。そのため、手術を含めると、比較的、高額な治療費が必要となってきます。また、誰でも治療できるというわけではありません。糖尿病などの全身疾患がある方は、手術ができない場合があります(治療後、インプラントを入れた場所が感染しやすい。傷口が治りにくいため)。
 

インプラントのデメリット

◆インプラントのデメリット

インプラントは、多くのメリットを備えた理想的な治療法です。とはいえ、インプラントにはいくつかのデメリットも存在します。

まず、インプラントを埋め込むためには、外科手術が必要です。そのため、手術を含めると、比較的、高額な治療費が必要となってきます。また、誰でも治療できるというわけではありません。糖尿病などの全身疾患がある方は、インプラント手術ができない場合もあります。

歯が抜けてしまったときの、治療方法はひとつではありません。それぞれのメリット・デメリットを比較し、歯の状態を調べた上で最適な治療方法をご提案いたします。
 

インプラント治療の流れ

1.診査・診断
・インプラント治療に必要な診査と診断を行い、治療計画を立てます。
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2.一次手術(インプラントを埋入する手術)
インプラント治療・インプラントを埋入する部分の歯肉を開いてあごの骨にインプラントを埋入します。
・開いた歯肉を閉じ、縫い合わせます。

※この後、2~3ヶ月をおき、骨およびインプラントがしっかりと結合するまで待ちます(期間は個人差があり、骨の質によっても異なります)。

※この間、必要に応じて仮の歯を入れますので、日常生活には差し支えありません。
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3.二次手術(新しい歯を装着する準備の手術)
・歯肉を開いてインプラントに支台部(歯を直接支える部分)に接続します。
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4.新しい歯の製作と装着
※約2週間おいて歯肉の治癒を待ちます。
※この間、必要に応じて仮の歯を入れますので日常生活には差し支えありません。
・歯を製作するために型をとり、その型にしたがって人工の歯を製作します。
・人工の歯を支台部に装着して、完成です。
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5.メンテナンス
・インプラントの形をよく理解したうえで確実なブラッシングを行い、歯垢や歯石の沈着を予防します。
 

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